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2歳の娘と「ブルー」にまつわるエピソード

2015.10.22


2歳8ヶ月の娘。「色」が大好きな子。先日私とぬりえをしていたら、娘は青の色鉛筆を持ち、「ママも青で塗って〜」と言われ、似たような青の色鉛筆を持ちました。そしたら「ママの青はレイサの青とちょっと違うね、こっちの青は?こっちの青は?」と色鉛筆ボックスに入っている青と感じる色鉛筆を4つ出して並べ、こっちのブルーはこっちのブルーに似てる、と言いながら、4色の似ているが異なるブルーの色を見分けていました。同じブルーでもなんで色が違うの?という質問がくるので、色鉛筆に書いてあるセルリアンブルー、ブルー、コバルトブルー、ヴァイオレットブルーの色の違いを説明したら納得していた様子でした。私は、このブルー4色を見分け、感覚的に使う色を選んでいる娘に感動しました。
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中国で長く暮らしていた際に、現地の方に教えてもらった興味深い話として「色」の話がありました。当時中国の初等教育では色に関して詳しく勉強する機会がなく、赤という色の中にも幅があることや、色の微妙な違いを意識して捉えることがなかった、だから私の指摘する色の違いがわからない、ある意味その違いが分かった時発見がありました、という話をしてくれました。

私は以前色彩の勉強をしたことがあり、自宅にカラーカードがありました。娘は赤ちゃんの頃から色が好きな様子が見られたので、カラーカードで遊ばせたり、色鉛筆も早くから私の持っている72色の色鉛筆に触れさせていました。絵の具を素手で混ぜたり、描いたり、水を足すと薄くなることなども自分で遊びながら学んだようで、その積み重ねが今回のブルーの識別につながったのではないかと感じています。

色の違いを知ることは、好きな色との出会いや、色の組み合わせに対するアイデアが生まれる土壌に繋がると思っています。近い将来娘と色について様々な意見交換ができるのが今から楽しみです☆

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