7年前にニットサロンを開講して以来、研究し続けている「ニットセラピー」の魅力。
今回、アロマテラピー+カウンセリングと自然療法の専門誌『セラピスト』にて取材をして頂きました。2016年11月7日発売の『セラピスト12月号』にて、2ページに渡り取材の内容が掲載されました。今回は雑誌の特集が「楽しく、いつの間にか五感を開く、心の療法ー手仕事セラピーー」で、その中で取り上げて頂いております。
掲載ページは、P.86,87。“編み物は、瞑想・色彩療法。そして妊活にも最適!”という見出しで始まっています。
編み物は、1目1目同じ作業を繰り返す過程で脳波がアルファ波になり、ランナーズハイと似たような感覚を体験できます。リラックス感を抱くとともに、自分の考えを整理できる時間となります。ヨガの瞑想状態とも似ています。また、編み物には、編んでいる毛糸の触感や色彩から得られるカラーセラピーも受けることが出来ます。短い時間で完成するものではなく、長く編むという時間がセラピー効果をもたらしてくれます。
編み物をすることで心を穏やかにすることができ、心に余裕やゆとりが生まれます。このゆとりに、赤ちゃんを宿る機会を創出でき、自分自身の実体験含め、多くの生徒さんが赤ちゃんを授かる機会を近くで見て参りました。
このような内容がまとまって掲載されております。全国書店で置いてある雑誌ですので、ご興味のある方、お時間のある方、ぜひ手に取ってご覧頂けると嬉しいです!